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Case 01

  • ayamasu
  • 1月26日
  • 読了時間: 3分
職場環境改善


2026年がスタートしました。

皆様、どのようにお過ごしでしょうか?


2025年、ひとくみでは沢山の声に耳を傾け、

「よりそう」ことで沢山の感情をキャッチしてきました。

じっくり「よりそう」ことで出てきた想いには、

職場環境改善になり得るヒントが沢山詰まっています。

せっかくなので、職場環境改善となったケースを

これからシリーズ化してお届けしていきたいと思っています。

(どこまで続けられるか・・・challengeの年です ^ ^;)



Case 01 ― 誰かの問題に見えて、実は全員の問題だった職場 ―

※ 個別案件が特定されないよう、抽象化しております


「は?何コレ。意味わかんないんだけど!」「もうやらなくていい」

職場で、このように言われたり、あからさまに嫌な感情を態度に出されたことや

そんな場面に出くわしてしまったこと、ありませんか?


言われた人も、見ている人も苦しく

職場の空気感もすごく重くなりますよね。


今回紹介するケースは、

先輩から“ハラスメントを受けている”という課題が発端の案件でした。


まずは、該当部署全員対象に徹底的に“聴く”ことから開始。

課題点をあぶり出します。


ひとくみならではの 1対1 の対話では、

表面的な言葉だけでなく、表現しにくい違和感や

会話の奥にあるホンネまで見逃さず

丁寧に拾い上げて言語化していきます。


その人が、どうしてそんな態度をとってしまうのか。

どうして、そんな言葉を吐いてしまうのか。

周囲の人は、どう感じ、何を想っているのか。

まずは皆さんの気持ちを丁寧に受け止めることが大切です。


ヒアリングを進めて行くと、ハラスメント案件だけではなく

職場全体の空気感として

何か意見を出すと否定され、気持ちが表出できにくいことや

建設的な話し合いが出来ない等があり、いつ誰が辞めてもおかしくない

そんな現場でした。


そのような空気感だからこそ、孤軍奮闘している上司も機能しきれず

"何も動かない"のではなく

今や"何にどう手を付けたら良いのか分からない"苦しい状態でした。



・「人」  個人への対応(フィードバック)

・「構造」 建設的な話し合いトレーニング 他


個人への対応では、単に結果をお伝えするのではなく

ご本人が、何故そのような言動となってしまったのか、どんな想いがあるのか。

しっかりと正義感や想いを「理解」したうえで

「関わり方」に焦点をあててフィードバックをしていきます。

お相手によっては、1度で全てを伝えきることなく

回数を分け、ご本人が受け取れる状態になるまで回を重ねます。


―― その後、現場から

ハラスメントとして該当してしまう言動や態度は大きく改善された

との嬉しい報告がひとくみまで複数届きました。


この部署では、現在も継続支援として「構造」へのアプローチをする中

個人にも「嬉しい変化」をお伝えしながら、継続的にフォローし続けております。


職場の空気を変えていくことはそう簡単ではありません。

ダイレクトに個人へアプローチをすると共に

「人」も「構造」も、じっくりことこと、煮込むかのように

ゆっくり空気を温め、 諦めない ことが

大切だと思っています。




 
 

ひとくみ 株式会社

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