

離職防止につながるメンタルケア|職場環境改善の視点
とある現場で。 「メンタルケアって、不調者が出た時の対応ですよね?」 そんな言葉をいただくことがありました。 たしかに、きっかけはそこから始まることが多いです。 ただ、実際に現場に入っていくと見えてくるのは 不調者“だけ”の問題ではない、ということでした。 例えば、対応に悩む管理職。 どこまで踏み込んでいいのか分からず、抱え込んでしまう。 あるいは、表に出ていない違和感。 小さなストレスや人間関係のズレが 少しずつ積み重なっている状態。 そして、不調が起きてからの対応では どうしても後手に回ってしまう現実。 そうした現場に関わる中で感じるのは メンタルケアは“事後対応”ではなく、 もっと前段階から関わることで意味を持つ、ということです。 企業がメンタルケアカウンセリングを導入するということは 不調者対応のためだけではなく、 組織全体を安定させるための仕組みを持つ 、ということ。 誰かが限界を迎えてから動くのではなく、 その手前で気づき、支えられる状態をつくる 。 それが結果として、 離職の予防(社員の定着)や、現場の落ち着き そしてマネジメントの


新人定着につながるメンタルケア|職場環境改善の現場から
新年度となりました😊 この時期は、目を輝かせたフレッシュな新人さんと共に 現場の社員さんもどことなく、心新たにリセットされる貴重な時期なように思います。 ひとくみでは、定着を目的とした新入社員研修やメンタルヘルス研修が続きますが 業界、業種によって、反応が違うなぁ~と、いつも学びがあります。 今年度は 「精神疲労のメカニズム」 「自分で気付くサイン」 「不調を起こしやすい時」から 「今日からできるセルフケア」 等の通常メニューの他に 脱!「相談して良いか分からない・・・」 という内容を追加しました。 研修で心身のSOSサインや、セルフケアをお伝えしていても どうしても「自分ごと」となると 相談を躊躇してしまい、後手になってしまう・・・・ そんなことが最近は更に増えたような気がしております。 自分が ・どんな状態になったら(具体的に) ・誰に(複数名:実名 or 役職) を書き出す時間をあえて確保することで イメージしていただきました。 「どんな状態になったら」「my SOSサイン」「落ちる時のあるある事象」 意外や意外にすらすらと書き出す方が多


離職を未然に防ぐには|現場での個別対応から見えたこと
今年に入って早 2 件 「辞めたいと言っている社員がいるから、話しを聴いて欲しい」 と個別対応。 限られた人員で配置をするには、適性に心配が残りつつも 配置をしているケースもあります。 会社としても事情は様々。 🌿 1 件目はその典型的な例であったため 会社としても即時対応をして下さることに。 とはいえ、全く別部署としてしまうと 「SOSを言えば異動できる」と安易に取られてしまうので そこはSTEPを置くことにしました。 もちろん、カウンセリングの現場でも 配置転換は何度もできないこと & 就労の意志確認 をとります。 🌿 2 件目は直属の上司には寝耳に水な話でした。 所属長の意向や、今後の展望が伝わっていなかった為に 悪い方悪い方へと考えてしまったケース。 直の先輩がフォローに入って下さることになり 何とか落ち着いてきました。 2 件とも離職となることなく、セーフ。。。 カウンセリングでじっくり寄り添い傾聴させて頂くと ご本人も少しずつ前を向いて下さいます。 そして、ご本人の心が少しでも溶けると 解決策も、意外とすんなりいくこともしばしば


New!Service
・メンタル不調者が発生 ・ハラスメント相談を受けた ・職場に少しだけ困ったさんがいる ・休職と復職を繰り返す社員さんがいる ・とある部署で退職が止まらない ・休みがちな社員さんがいる etc・・・ 毎回ではないけれど、ちょっと単発でお願いしたい...


部署異動後のフォローしていますか?
部署異動後のフォローされていますか?? 石の上にも 3 年(今や言わなくなったのか!?) やっとこ 3 年を乗り越えたのに 異動後しばらくして退職してしまう社員さんの話し よく耳にします。 大切に、手取り足取り育て やっとこれから独り立ち! というこのタイミングで・・・...