カウンセリングの活用方法

攻めのカウンセリングを取り入れる理由🌱
社員が実は思っているけど
会社には言えない または
会社に言うようなことではないかな~
というホンネがカウンセリングでは出てきます。
ご本人の許可のもと、ご本人に不利益が講じないよう
経営層へフィードバックをします。
先日もそんなホンネをお伝えしたところ
「確かにそうですね!すぐに環境整えます」
との二つ返事。
社員にとっては難しいと思っていることも
経営層にとっては対応が簡単な事項
ということも意外ととても多いです。
社員さんとしては勇気を出して言うべきか
躊躇し遠慮していたことが
カウンセリングの翌日には動き出す。
会社の姿勢に"感謝"や"愛"
(言い過ぎか!?笑)
が生まれていくわけですね。
職場でのカウンセリングは
お金をかけて整えることだけでなく
お金をかけなくても調整できる事
を検討していくきっかけにもなります。
カウンセリングでホンネを吐き出す場を提供する
というのも福利厚生的にもメリットがありますが
更に
フィードバックを受けて終わり
ではなく、活かす !!!
=カウンセリングを経営に"活かす"
という点で相乗効果がうまれるわけです。
これまた、社員想いの会社にホッコリです。